九怨-kuon-

 

 時は平安時代。都の片隅にある少納言藤原頼近の屋敷。そこはある異変により、魍魎の住処となってしまっていた。その屋敷に、二人の少女が訪れる。一人は、父を探すために姉と共に山中の神社からやってきた少女、浮月(うつき)。しかし、共に訪れた姉は、聞こえてきた妖しげな「唄」に惹かれるように姿を消してしまう。 もう一人は、陰陽師の少女、咲耶(さくや)。師である芦屋道満の命により、兄弟子達と共にこの屋敷の謎を探るために訪れた。
 姉を探す浮月、屋敷の謎を探る咲耶。それぞれの目的のため、屋敷を彷徨う二人の少女の物語が交わり合うにつれ、屋敷の異変も大きく動き始める。

 

 

・「九怨」とはこんな感じのゲームです

・ゲームシステムや仕組み

・登場人物(ネタバレ小)

・クリア後レビュー(ネタバレ大)

人物感想1  (ネタバレ大)

 

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